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2019年9月26日木曜日
韓国の在外同胞749万人に増加 日本は82万人
13:12
| 投稿者
金行政書士事務所
【ソウル聯合ニュース】韓国の在外同胞は世界180カ国・地域に749万人が暮らしていると推計された。
外交部が25日に公表した「2019在外同胞現況」によると、18年末現在、在外同胞は749万3587人で、2016年末(743万688人)に比べ0.85%(6万2899人)増加した。ここでの在外同胞は、在外同胞財団法が定める在外同胞を意味する。同法は大韓民国国民として外国に長期滞在する人のほか、外国の永住権を取得した人、国籍に関係なく韓民族の血統を持ち外国で居住、生活する人を在外同胞と定めている。
外交部は在外公館が報告した駐在国の人口関連統計資料、同胞団体の調査資料などを基に在外同胞の推計を2年ごとに発表している。今回は、海外の家庭に養子縁組された人のうち、欧州とオーストラリアに暮らす4万7506人が初めて含まれた。
在外同胞の数を地域別にみると、北東アジアが328万6363人で最も多く、次いで北米(278万8732人)、欧州(68万7059人)、南アジア・太平洋(59万2441人)、中南米(10万3617人)、中東(2万4498人)、アフリカ(1万877人)などの順だった。
国別では、米国(254万6952人)、中国(246万1386人)、日本(82万4977人)、カナダ(24万1750人)の順で在外同胞が多く暮らしている。在米同胞は16年に比べ2.2%増えたが、在中同胞は3.4%減少した。
また、ベトナム在住の在外同胞は17万2684人で38.7%(4万8226人)急増。外交部は、韓国企業の投資と進出が活発に行われていることが影響したとの見方を示した。
外交部が25日に公表した「2019在外同胞現況」によると、18年末現在、在外同胞は749万3587人で、2016年末(743万688人)に比べ0.85%(6万2899人)増加した。ここでの在外同胞は、在外同胞財団法が定める在外同胞を意味する。同法は大韓民国国民として外国に長期滞在する人のほか、外国の永住権を取得した人、国籍に関係なく韓民族の血統を持ち外国で居住、生活する人を在外同胞と定めている。
外交部は在外公館が報告した駐在国の人口関連統計資料、同胞団体の調査資料などを基に在外同胞の推計を2年ごとに発表している。今回は、海外の家庭に養子縁組された人のうち、欧州とオーストラリアに暮らす4万7506人が初めて含まれた。
在外同胞の数を地域別にみると、北東アジアが328万6363人で最も多く、次いで北米(278万8732人)、欧州(68万7059人)、南アジア・太平洋(59万2441人)、中南米(10万3617人)、中東(2万4498人)、アフリカ(1万877人)などの順だった。
国別では、米国(254万6952人)、中国(246万1386人)、日本(82万4977人)、カナダ(24万1750人)の順で在外同胞が多く暮らしている。在米同胞は16年に比べ2.2%増えたが、在中同胞は3.4%減少した。
また、ベトナム在住の在外同胞は17万2684人で38.7%(4万8226人)急増。外交部は、韓国企業の投資と進出が活発に行われていることが影響したとの見方を示した。