金行政書士事務所

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2019年1月26日土曜日

18年の出入国者数が最多更新 前年比10.6%増=韓国

ソウル聯合ニュース】韓国法務部が21日発表した統計によると、2018年の韓国の出入国者数は前年比10.6%増の延べ8890万人で過去最多を更新した。10年の4200万人から8年で2倍以上に増えた。

 昨年の出入国者のうち、韓国人は前年比8.3%増の5786万人、外国人は15.2%増の3105万人だった。

 外国人の出入国者数は16年に3467万人で過去最高を記録した。米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備を巡る韓中関係の冷え込みなどから17年は2696万人に落ち込んだが、昨年は16年水準を回復した。

 昨年の外国人の入国者を国・地域別に見ると、中国が503万人(32.2%)で最も多く、次いで日本が297万人(19.0%)、台湾が114万人(7.3%)、米国が106万人(6.8%)の順。

 入国者数が前年比で大きく増加した国は中国(14.5%増)、日本(27.3%増)、台湾(19.7%増)、ベトナム(36.4%増)などだった。

 空港・港湾別では、仁川空港を利用した出入国者が6404万人で全体の72%を占め、次いで金海空港が1067万人、金浦空港が444万人などの順だった。

 一方、昨年12月末現在の滞在外国人(観光客など短期訪問者を含む)は236万人で、2年連続増加した。中国国籍が107万人で45.2%を占めた。日本人は6万1000人(2.6%)。