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2016年2月19日金曜日
1人世帯の数 30年で7.7倍に=韓国報告書
12:24
| 投稿者
金行政書士事務所
【ソウル聯合ニュース】韓国の1人世帯の数は1985年の66万1000世帯から2015年には7.7倍増加し506万1000世帯になったと推計された。韓国保健社会研究院が17日、統計庁の資料を分析し報告書にまとめ公表した。 全世帯数に占める1人世帯の割合は85年に6.9%だったが、15年は27.1%と3.9倍に増加。35年には34.3%まで増える見通しだ。 韓国は伝統的に夫婦と子どもまたは親が同居する世帯の割合が高かった。 これら世帯の割合は85年の67.0%から15年には47.2%と減ったものの依然として最多を占める。だが、35年には35.9%に減少し1人世帯と同水準になると予想される。 また、妊娠可能な既婚女性(15~49歳)の子どもの数は平均1.75人で、3世代同居の世帯では2.00人、2世代同居では1.90人、新婚夫婦など1世代では0.58人だった。さらに、希望する子どもの数は1世代の1.51人に比べ3世代同居の世帯が2.08人と多かった。 両親と同居することで育児の負担が軽減されることが、子どもの数に影響しているようだ。